先日、実家からレモンをたくさんいただきました。そこで国産レモンをふんだんに使って、レモネードを作りました。
・レモネードの作り方
レモネードの作り方は簡単です。レモンを輪切りにします。その際、白い部分は苦くなるので、苦味が不得意な方は皮付き輪切りではなく、皮を向いた状態で輪切りにしていきます。今回は1つだけ皮付き輪切りにしてみました。見た目がかわいい。3月17日に行われた btrax主催の「
今回のテーマは「edtech」テクノロジーやwebサービスは、英語教育をどう変えるのか 聞いてきました。
・AIで効率的に英語を学ぶサービス「cooori」セミナーのトップバッターは、英語・日本語の教育サービス「cooori」さんです。btraxが開催する、sanfrancisco&tokyo Japan Night というスタートアップ支援のイベントで優勝したサービス。
coooriは、英会話や、toeicに必要な英語の単語力を、単語、穴埋め、リーディングで鍛えることのできる学習サービスです。学習効果が視覚で感じられるほか、覚えてない単語を集中的に、忘れないように反復で、pc、スマホでスキマ時間に5分からまなぶことができます。
なんといってもcoooriの特徴は、単語や熟語を、AIを用いて効率的に覚えることのできる点。学習パターンを覚えて、出題順がパーソナリゼーションされるほか、学習ステージに応じた問題の出し方などが制御されています。これは特許を持っているそうです。
・実際のサービスの利用感実際にサービスを使ってみましたが、1日目より2日目のほうが「試されてる」感があり、出題も難しくなっています。毎日続けているとその効果が感じられそうです。
toeicに関するコースは450点〜800点台を学ぶ人までコンテンツが網羅されていますし、無料版もあるので興味ある方は試してみてはいかがでしょう。
・IT☓英語を学ぶ パネルディスカッションJapan times 三重の仕切りで、SKYPE英会話サービスの先駆者レアジョブ中村氏、スタートアップ投資やコンサルティングに精通した本荘氏、英語教材や問題解決の教材開発に従事するベネッセ星氏、coooriアルナ氏が、テクノロジーと英語学習はどう新しい関係を作るかが議論されました。・「どうすれば英語は話せるようになるか」おもしろかったのは、「どうすれば英語は話せるようになるか」に対する登壇者の見解の違い。中村氏:英語は3000時間話すと話せるようになる 目的がなくてもハマれば続く アルナ氏:記憶パターンには覚えやすい方法がある。また、単語力をあげるためには、コツコツと単語を覚えることを楽しんで続けられるよう、サポートする視覚的、ゲーム的仕掛けが必要 本荘氏:英語を使って何がしたいか目標を持つことが大事、中身があれば通じる、まず話す。自分がやっていること、伝えたいことを英語でスピーチできるよう準備している人は少ない。まずはそこからやってみてはどうか。 星氏:語学を勉強しても、ロジカルに話をする力、限られた時間の中で伝える力がなければ、コミュニケーションできない。そのために、考え方にも注目している。ベネッセでは、語学の他に、問題解決の教材を開発している。 ・「コンピュータの自動翻訳」その他にも、「コンピュータの自動翻訳」の話も議論されました。登壇者からは、翻訳機能はある程度人のコミュニケーションをサポートしてくれるだろうけど、文脈を推測することはできない。相手の話に対し、なんと答えるかは人次第。例えば「はい」ひとつとっても、文脈なしに翻訳することはできません。そこに語学学習の必要性は今後も存在するだろうとの意見。 また、相手の言語を学ぶという心的距離の縮め方は今後も外国人とのコミュニケーションでも有効だろうと言う話が出ていました。 最後に本荘さんの「英語ができるようになって世界に貢献しよう」と言う一言で結ばれました。 今年は英語を様々なサービスを使って学んでみようと思います。 |