自家製レモンシロップでレモネード&レモンピールを作る

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先日、実家からレモンをたくさんいただきました。そこで国産レモンをふんだんに使って、レモネードを作りました。

・レモネードの作り方

レモネードの作り方は簡単です。レモンを輪切りにします。その際、白い部分は苦くなるので、苦味が不得意な方は皮付き輪切りではなく、皮を向いた状態で輪切りにしていきます。今回は1つだけ皮付き輪切りにしてみました。見た目がかわいい。




レモンの皮の向き方は、こちらのレシピが詳しいです。


次に、むいたレモンと同じ重さの砂糖と交互に密閉できる入れ物に入れていきます。砂糖の一部ははちみつでもok。私は2:1で砂糖多めのレシピでいきます。


これを1日室温に置きます。とはいえ、夏場はぶくぶくと発酵してしまいこともあるとか。冷蔵庫で寝かしたほうがよいようです。するとこのようにレモン果汁が出てきます。

これを1週間ほどつけると身も食べやすくなります。実は甘みがついてくる。むいた白皮は、ちょっと苦い。黄色い皮は硬く、1週間では皮は食べれないかなという印象でした。

炭酸水で割って飲むのが好きです。

・レモンピールの作り方

余談ですが、最近、東京駅グランスタに入っているポスグレさんのドライフルーツにはまっています。高いけど美味しさがぜんぜん違う。

大人の女性のプレゼントにおすすめです。

あれが食べたいなーと、残った皮はレモンピールにしてみます。

レモンの皮は、鍋に水と一緒にいれ、3回ほど吹きこぼします。(グラグラと煮たら、お湯を捨ててもう一度煮る☓3回)すると白い部分が柔らかくなるので、今回はそれを包丁でむいて皮だけにします。

白い部分が苦いそうなのですが、ポスグレさんのドライフルーツは白い部分まで甘くておいしいんですよね。今度は白い部分も煮てみようと思います。

その分量と同じ重さの砂糖をかけて1晩置きます。すると少し水分が出るので、それを火にかけて煮詰めていきます。焦がさないように。

これで完成ですが、べたべたするし多少苦いので、グラニュー糖をかけて手でつまめるようにしてもよいですし、オーブンで水分を飛ばしてオランジェット風にしても良さそう!

またレモンを頂いたらやってみようと思います。







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