東京でおしゃれご飯。アパレル・インテリアショップ系レストランをピックアップ!

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前に広告代理店の方に、「飲食店経営がうまくいくかどうかの一つが集客。集客は立地とコンセプトメイクで決まる」と聞いたことがあります。

そんなコンセプトメイクやマーケティングがうまい業態といえば、アパレルやインテリアショップ。

渋谷恵比寿界隈でみつけた、異業種が経営する飲食店を2つピックアップしてみたいと思います。



GONTRAN CHERRIER TOKYO

こちらのオーナーはBAYCREWS。
JARNAL STANDARDや、IENA、SPICK&SPANなどを展開するアパレルです。渋谷の宮益坂交差点の店舗があったところを改装して、フランスのパン屋を開業しています。2Fはカフェ、B1Fはビストロ。

こちらのうりはなんといっても、エッジの聞いたクロワッサンやパンオーショコラ。焼きたてのパリパリをいただけばごきげんです。

2店舗目は、恵比寿のLe Bistoro


こちらのオーナーはインテリアショップのunico。
恵比寿駅東口交差点を1本入った通り沿い、ビルの2階にひっそりとあります。看板はかわいい豚の模様。入り口を開けると本場の薄暗いビストロ風景が広がります。

インテリアショップらしい、気の利いた現地風のインテリアはもちろん、こちらのうりは、看板どおり美味しい豚肉。味付けは南フランスのビストロさながら。お肉を香ばしく焼き上げた骨付き豚肉のステーキや、豆の煮込みと一緒にだされるソーセージなど。



おいしいだけではなく異国の雰囲気を味わえるお店です。
どうせなら外国旅行した気持ちでレストランに行くのも楽しいですね。





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