粒谷区管弦楽団サジタリウス アンサンブル大会「粒あん」に出演
2:05
出演を迷っていたアンサンブル大会、一念発起して総勢19名のアンサンブルでスークの弦楽セレナーデを弾いてきました。曲の難易度、私自身の演奏力、そして団体代表と私にとっては、とてもチャレンジの多いアンサンブルでしたが、メンバーに助けられて楽しく当日本番を迎えることができました。
※スークの奥様は、ドヴォルザークの娘、オチルカさん。この曲は18歳のスークが大学の授業の課題を通して、ドヴォルザークに娘さんをくださいと訴える曲なのです。まさに青春!このオチルカという名前に掛けて、おちてはいけないもの=飛行機ということで航空会社のコスとなったのです。みんな気合入ってたー!思った以上に曲が飛行機の旅のイメージにぴったりでした!
わかったこと
- アンサンブルをやるときは、聴くだけではなく必ず楽譜をみて選ぶ!
- 初期練習でパート練習を入れる、音量に合わせてメンバーを増員調整
- リズムが揺れる曲、大人数の編成は指揮者必須
- アンサンブルは他のパートとの絡みが命!耳をすませる
- アンサンブルは楽しい!
当日の動画:USTREAM 25:00頃から
当日のコメント:togetter
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