大分旅行記(1) 日本書紀にもでてくる宇佐神宮を行く

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12月に大分旅行にいってきましたのでそのまとめです。

大分空港から北西に車を走らせると、「USA」の文字。アメリカではありません、宇佐神宮のある宇佐です!

■宇佐神宮とは

宇佐神宮は、日本に11万ある神社のうち、最も祀られているのが多いという八幡様、4万6千の神社の総本宮にあたる神社だそうです。
宇佐大神宮は、畿内や出雲とおなじく古くから開けたエリアで、日本書紀にもその記述があるそうです。





最近はエグザイルが、デビュー前に宇佐神宮の木に祈願したことが有名になったそうで、一部の女性の間でパワースポットと言われているとか。

■お写真

参道の大鳥居


本宮には3人の神様が祀られてる
二拝四拍手一拝という拝礼作法
四拍手はここと、出雲だけだそう

神社の南、御許山山頂には奥宮として3つの巨石を祀る大元神社がある。
豪族宇佐氏の磐座信仰が当初の形態とのいわれ。
本殿の前にある 御許山を望める窓。

下宮。庶民は本宮ではなくこちらを参拝していたらしい。

参道に設けられた、地元酒蔵の日本酒、焼酎の奉納品
宇佐市は麦焼酎の出荷日本一

あたまに草の生えた灯籠 ととろの世界みたい

参道前の商店街でお昼ごはん、宇佐はからあげが有名

名産の沢蟹のすり身の入った がつ汁




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