2015年の抱負
8:00
大分旅行でお世話になった旅館に飾ってあった言葉
しみじみといい言葉
昨年は本当に大事にしたいことや、過ごしたいライフスタイルがようやく形になりはじめた年でした。まさに「自分の生活の彩りの変わった年」でした。
今年は「基本をしっかり彩りを深める年」にして、あとは出会う人達との関わりの中でその都度ベストを尽くそうと思います。
■髪型を変えない
年末に伺ったコシノジュンコさんのお話で、ご自身が髪型を変えないことについてこんなお話を聞きました。"自分の最も好きな髪型、心地良い状態にしておくことが大事である"
"ヘアスタイルはファッションの中でも印象を決めるとても大事な要素。女性は決まってないヘアスタイルの人が多いけど、ファションを決めたいならまずヘアスタイルをばちっと決めたほうがいい"
確かに!ということで昨年末に髪の毛を切りまして、今年は髪型を変えずにキープしたいと思います。
加えて、普段の生活の中でも、「心地良いな」と思うものを発見し、意識的にキープしたいと思います。
■誰でもわかる挨拶と、目を見て笑顔で
昨年こんなことがありました。"有楽町の居酒屋で隣のテーブルのサラリーマン 30−50代が中国たたきネタで大盛り上がり。なんとなくこちらのテーブルも中国ネタに。そこに飲み放題のビールを運んでくるかわいい女の子、おそらく中国人の店員さん。"
"大分別府温泉に行ったところ、韓国のお客さんが楽しそうに地獄めぐり中。肩がぶつかった際に、顔を見ず、お互いの言語で「すいません!」って言ったっぽい。言葉が違ってから視線があい、お互い「あっ」って感じですれ違う。"
ヨーロッパでは、すれ違うとき笑顔で一声かける場面をよく見ます。。これは異なる民族で大陸がつながってきた歴史から「敵意ないよ」ということを示す習慣と聞きました。
日本でも、似てるけど違う国の人達と普段の生活空間を共にする場面が増えるのではないかと。それから「すいません」は場面で使い分ける万能語だから外国の人からするとわかりにくいですよね。
今年から、公共の場での話題の選び方、それから視線を合わせて笑顔、日本に来る人なら知っていると思われる「ありがとう」と「ごめん」を普段から意識したいと思います。
■学ぶこととアウトプットで教養を身につける
昨年はバイオリンを改めて習い始めて、ブルッフのバイオリンコンチェルトに挑戦しました。先生に習うというのはフレッシュでいい!また、旅行に行きまくった昨年。主に地中海沿岸に旅行でよく出かけました。補助知識として歴史や文化に関して学びたいと思い、昨年から世界史を読むようになりました。今年も旅行に行くと思います。美しい風景、街並み、歴史に出会うでしょう。
記憶に残すためにも、見聞きすること+αなにか学んでアウトプット、教養につなげていきたいと思います。
今年予定しているのは、歴史、料理、言語、バイオリンとランニング。
学ぶこととはちょっと違うけど、やりたいことを意識して、一日の時間の使い方をもっと工夫して濃くしたい。段取り力は、脳の司令塔でもある前頭葉を活性化する訓練にもなるようです。
今年もよろしくお願いします!
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