大分旅行記(3) 別府地獄めぐりで地獄を体感する

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大分の有名な観光地別府にやってきました。町に近づくと、あちらこちらから白い湯けむりが立ち上っています。温泉だとわかっていればいいけど、知らない人にとっては恐ろしさを感じるほど。整備されていないころは、大地からぼこぼこ100度近いお湯が湧いていたかと思うと、まさに地獄・・・。

■別府とは

なんと源泉の数は2300と日本一、日本の源泉の10%を別府温泉だけで占める、まさに温泉の国です。




■地獄めぐりとは

地獄めぐり 公式サイト
様々な色の温泉がわくこのエリアの見る温泉コースが地獄めぐりです。別府地獄組合の認定地獄は8つ。そのうち、海、白池、血の海、竜巻は国の名勝となっています。昭和3年から日本最古の観光バスツアーなるものも走り、長く歴史のある温泉観光地です。

■お写真

時間がなかったので、3つだけ地獄を堪能。

12月に行ったら、海地獄にも門松飾りが。

コバルトブルーでさわやかなのに、源泉は100度近いそうです。

海地獄のおとなり、鬼石坊主地獄

灰色のお湯が、ぼこぼこと沸き立つ形が坊主の所以だそう

英語表記は Bloody Hell Pond!
血の池地獄公式サイトはぜひ englishで 
Have you ever seen hell before? との挑戦的なタイトル

とはいえ、奈良時代の書物に記載のある日本最古の由緒ある温泉
硫黄を含んだ泥から軟膏も名物

血の池地獄は、売店も最もしっかりしていて最後におすすめ
おみやげのおすすめは鬼のパンツ(男性用、若干小さめです)

赤褐色の温泉が沸き立ちます

12月は紅葉もきれいだった

■車で行ける/遅くてもやってるランチ


駐車場有り、遅いランチでも安心、ランチからディナーまでノンストップ営業でお探しならこちらがおすすめ
関あじ、関さば、名物の鶏天も食べられます

浜商 
公式サイトが情報不足なので食べログ貼っておきます


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